2012/4/13(fri)
OPEN 19:00 START 19:30
adv.2000 yen with 1drink
door.2500 yen with 1drink


UrBANGUILD


UrBANGUILD.net


neutron night " 2 "
【昨年末に初開催し大反響を呼んだあのイベントの第二弾、開催決定!】

「ART KYOTO 2012」を前に京都から新しい時代を切り開く、意欲的な企画に注目必至。

動き出す時代の先端を見逃してはならない!!




ABOUT

会 期 : 2012年4月13日(金)
時 間 : 開場19:00 開演19:30 (終了予定22:30)
入場料 : 前売¥2,000(1drink付) / 当日¥2,500(1drink付)
会 場 : UrBANGUILD (京都市中京区木屋町三条下ル ニュー京都ビル3F)



UrBANGUILD web : http://www.urbanguild.net/index.html

お問合せ・ご予約受付(※メールのみ受付) info@galleryneutron.jp
企画・運営  有限会社ニュートロン

***** 3.11以後の世界を今まで通りにしないために。
常に時代を切り開くアートギャラリーneutron(ニュートロン)が立ち上げた新プロジェクト「neutron night」は昨年末に初開催され大きな話題となった。各方面で活躍する気鋭美術作家と、日頃Urbanguildで活動する音楽家とのコラボレーションによって新たな京都のシーンが誕生する。
第二回目となる今回は、これからの時代の表現の立地点を語り尽くすためにシンポジウムもプログラム入りし、益々見逃せない内容に!!



PROGRAM & EXHIBITORS

【出演順】

[ 1 ]



  冬耳
1976年京都生まれ。
2001年、大阪美術専門学校美術工芸学科絵画専攻卒業。
アクリルペインティングによってサイケデリックかつ有機的フォルムを描き出し、その色彩と造形で鑑賞者の意識を覚醒させる。2011年には「VOCA展」に入賞するなど、評価も高い気鋭の美術作家。
     
  ヨース毛
愛知県春日井市出身、30歳、男。
アコーディオン、ギター、チェロのお茶の間ヨーロッパトリオ「ザッハトルテ」のチェロリスト。
ザッハトルテ:http://www.zahatorte.com



[ 2 ]



  谷口和正
1964年京都生まれ。
武蔵野美術大学大学院美術専攻彫刻科修了で現在は京都在住の彫刻家。
音楽の歌詞をモチーフに鉄板を溶断した英文字を溶接、立体的に組み上げた作品を制作している。京都のインディフェス「ボロフェスタ」、自主企画「LIVE@サンカクヤマ」の会場に作品を展示など、音楽シーンとの関わりも深い。
     
  長谷川健一
1976年京都生まれ。
歌が純粋に歌として響くことの力強い説得力、繊細な光が震えながら降り注ぐような誰にも真似できない表現。優しくも切ない叫びは、聞くものを深遠な世界へと誘い続ける。各地での精力的なライブ活動の他、FUJI ROCK FESTIVAL2011やSWEET LOVE SHOWER2011などの大規模フェスにも出演。今年リリース予定のニューアルバムに向けて準備中。



[ 3 ]

司会 : 石橋圭吾 (neutron代表 / 「ART KYOTO 2012」実行委員会 / 「Kawaii+ 大賞展」実行委員会)
パネリスト : 金理有 (陶芸作家) / 大槻香奈 (美術作家・イラストレーター) / 酒井龍一 (美術作家)

Chairman : Keigo Ishibashi (director of gallery neutron, member of the committee “ART KYOTO 2012” & “Kawaii+”)
Panelists : Riyoo Kim (celamic artist) / Kana Ohtsuki (painter, illustrator) / Ryuichi Sakai (Japanese painter)

  金理有
陶芸界と現代美術界に新風を巻き起こす「浪速の陶拳」。
昨年は「横浜トリエンナーレ」出展で一躍全国区へと駆け上がり、日本国内だけでなく世界中のフォロワーが彼に注目する。縄文土器から近未来まで繋がったような独創的な造形フォルム、アニメからヒップホップまでを柔軟に咀嚼するアイデアで生まれる唯一無二の陶芸で世界を目指す。
     
  大槻香奈
1986年京都生まれのイラストレーター、アーティスト。
先に商業イラストレーションの分野で絶大な支持を獲得し、2008年より本格的にファインアートを志して以後、多くのコレクターとファンを増やし続ける話題の作家。女子高生を社会の中で普遍的に存在する現象、あるいは水平線のような境界線としての存在として描き、SNSやアニメ文化との関連も深い。
     
  酒井龍一
1984佐賀県生まれ、2008年 市立尾道大学大学院美術研究科課程絵画研究分野日本画専攻 修了。
数年間の東京での生活を経て現在は京都で制作を続ける。日本画の技法で『人間、自然、都市』をモチーフとして、日本人が長年培ってきた『幽玄』(理性の光の届かない暗く奥深い存在)を描く。今年は「東京ワンダーサイト」とneutron tokyoの同時個展開催など飛躍の年に。


スペシャルゲスト : 任田進一 (美術作家) / 海野貴彦 (画家・「生きてる実感」主宰) / 小吹隆文 (美術ライター)
Special guests : Shinichi Toda (artist) / Takahiko Kaino (painter, the leader of “Ikiteru jikkan”) / Takafumi Kobuki (art writer)

  任田進一
1971年、神奈川県川崎市に生まれる。
1995年 武蔵野美術大学卒業、現在東京都在住。自然や土を用いた現象写真で知られる気鋭の作家が、「3.11」後に取り組む新たな素材となる「ミルク」を用いての新シリーズを現在「くちばしニュートロン」に巡回中。
     
  海野貴彦
金理有の盟友であり、時代の中で常に反骨精神を掲げる画家・活動家。
東京を離れて現在は四国・松山に移住してその動向にますます注目が集まる。「neutron night」発足に少なからず影響を与えたイベント「生きてる実感」(東京)の主宰者でもある。
     
  小吹隆文
大阪府生まれ、奈良県育ち。
情報誌「ぴあ」編集部員として約15年間勤務し、2005年よりフリーの美術ライターとして活動。関西を中心に、ほぼ全ての美術展を網羅するかのごとく見て回ることで知られている。neutron及び関西在住作家に対する見識は深い。




イベント・フェアスケジュール一覧に戻る

galleryneutron
neutron kyoto "FACTORY" (本社)
〒600-8811 京都市下京区中堂寺坊城町28番地5
TEL & FAX 075-841-2466
info@galleryneutron.jp
www.galleryneutron.jp
ギャラリーニュートロンへは下記よりお問い合わせ下さい
問い合わせフォーム
neutron tokyo (東京支店)
〒107-0062 東京都港区南青山二丁目17-14
TEL & FAX 03-3402-3021
info@neutron-tokyo.com
www.neutron-tokyo.com
neutron kyoto (閉店 / closed)
〒604-8166 京都市中京区三条通烏丸西入る御倉町79 文椿ビルヂング2階
www.neutron-kyoto.com