Hair salon & Gallery "deem" EXHIBITION 2012
2012年10月13日(土)~2013年1月初旬
[ 森 太三 展 | 海に連なる ]
MORI Taizo Solo Exhibition “Sequence to the sea” at hairsalon & Gallery “deem”producued by gallery neutron
軽やかな素材を用いて有機的なイメージを現出する彫刻家・森太三が「神戸アートマルシェ」直後に元町で展示を行ないます。港町ならではの海風を感じさせる爽やかな造形とインスタレーションをお楽しみ下さい。
「記憶と気象 3」 2012年 / A4 / 紙に鉛筆 撮影:廣瀬育子
会 期 : 2012年10月13日(土)~2013年1月初旬
時 間 : 10:30~19:00
定 休 : 月曜日 / 他2回火曜日 ※年末年始休業あり
入 場 : 無料
会 場 : Hair salon & Gallery "deem"
〒650-0023 神戸市中央区栄町通3-1-5 第2西本ビル2F
tel/fax 078-333-5573
JR・阪急 「三宮駅」より徒歩15分 / JR・阪神 「元町駅」西出口より徒歩5分
地下鉄海岸線「みなと元町駅」東出口より徒歩5分
*deemではお店の一部をギャラリーとして開放しています。ヘアサロンをご利用でないお客様もどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
*H.P.はリニューアル中のため、deemブログをご覧下さい。http://deem.exblog.jp/
森 太三 MORI Taizo | profile
【略歴】
1974 |
大阪府生まれ |
1999 |
京都精華大学大学院美術研究科立体造形専攻 修了 |
【個展】
1996 |
「amulet」(ギャラリーマロニエ / 京都) |
1997 |
「CHANGE」(ギャラリーココ / 京都) |
1998 |
「seculer / cranes」(ローズガーデン / 神戸) |
1999 |
「unknown」(ギャラリーそわか / 京都) |
2001 |
「ATOMOSPHERE」(ギャラリーアーティスロング / 京都) |
2003 |
「future」(ギャラリーココ / 京都), 「sea change」(ギャラリーアーティスロング / 京都) |
2004 |
「sea change」(GALLERY wks. / 大阪) |
2005 |
「FALL」(CASO / 大阪) |
2006 |
「Sky mountains」(ギャラリーwks. / 大阪), 「クリテリオム69」(水戸芸術館 / 茨城)
「起伏のはざま」(大阪成蹊大学芸術学部スペースB / 京都) |
2007 |
「piece of scene」(ギャラリー三条 / 京都) |
2009 |
「Rain」(neutron kyoto / 京都), 「世界の果て」(PANTALOON / 大阪) |
2010 |
「果たすことの連続」(neutron tokyo / 東京)
「Rain for a space / Ghost of mountain」(文椿ビルヂング / 京都)
「Rain for a space / Ghost of wave」(岸和田浪切ホール / 大阪) |
2011 |
「Rain to Rain」(neutron kyoto / 京都), 「雲を眺める」(neutron tokyo / 東京)
「空を眺める」(GALLERY wks. / 大阪) |
2012 |
「森を眺める」(梅田阪急メンズ館 / 大阪) |
【グループ展】
1995 |
「THE LIBRARY」(ギャラリーそわか / 京都), 「場は呼吸している」(ギャラリーココ / 京都) |
1996 |
「デカダン秘宝館」(ギャラリーココ / 京都) |
1999 |
「当世物見遊山」(旅館吉水 / 京都), 「アートコンポ香川99」(丸亀町商店街 / 香川) |
2000 |
「黄金コウモリ」(炭坑村美術館 / 韓国・古汗) |
2001 |
「アモルファス・アイ/不定形の<私>」(京都芸術センター / 京都) |
2002 |
「京都府美術工芸新鋭選抜展」(京都府京都文化博物館 / 京都) |
2004 |
「Premonition S」(ギャラリーそわか / 京都) |
2005 |
「掌中のかたち」(ギャラリー器館 / 京都) |
2006 |
「裏・アートマップ」(京都芸術センター / 京都) |
2007 |
「Japanese Suppleness」(Gjethuset / デンマーク)
「Art Court Frontier 2007#5」(アートコートギャラリー / 大阪)
「彫刻 包摂される空間」(成安造形大学アートサイト / 滋賀) |
2008 |
「アーツ・チャレンジ 2008」(愛知芸術文化センター / 愛知)
「なんたんアートリンク」(丹波国分寺庫裏 / 京都)
「Art Camp 2008」・招待作家(サントリーミュージアム[天保山] / 大阪) |
2009 |
「MASIVE PROGRESSION」(ギャラリーアーティスロング / 京都)
「大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ 2009」(旧枯木又分校 / 新潟) |
2010 |
「富士山展」(neutron tokyo / 東京), 「ULTRA 003」(SPIRAL / 東京)
「湖族の郷アートプロジェクト 2010」・招待作家(大津市堅田地域 / 滋賀)
「萬福寺芸術祭- EN-」・招待作家(萬福寺 / 京都) |
2011 |
「OPEN FACTORY」(neutron kyoto "FACTORY" / 京都)
「来るべき世界」(neutron tokyo / 東京)
「層状の共晶 - 共析」(ギャラリーアーティスロング / 京都), 「ULTRA 004」(SPIRAL / 東京) |
2012 |
「House of DNA」[入谷葉子との二人展・石橋圭吾(neutron)キュレーション](neutron tokyo / 東京) |
【コラボレーション】
2007 |
「I meet…」今村源 × 森太三(CASO / 大阪) |
2010 |
「丹波国分寺跡アートスケープ」谷本研 × 森太三 × みずのき畑チーム(丹波国分寺跡 / 京都) |
【ワークショップ】
2007 |
「Play with Paper」(フレデリスクヴァーグ小学校 / デンマーク)
「リレー・リレー・リレー」(CASO / 大阪) |
2008 |
「起伏をたずねる/コレクション展関連企画」(京都市美術館 / 京都)
「穴彫りのカタチ/子供寺子屋」(モーネ工房 / 京都) |
2010 |
「波切deアート 2010」(岸和田波切ホール / 大阪) |
2011 |
「波切deアート 2011」(岸和田波切ホール / 大阪) |
【その他の活動】
2007 |
「しでかすカラダ vol.3」・舞台美術(黒谷永運院 / 京都) |
2011 |
「くちばしニュートロン/ショーウインドウディスプレイ」(藤井大丸 / 京都) |
〒650-0023 神戸市中央区栄町通3-1-5 第2西本ビル2F
tel/fax 078-333-5573
JR・阪急 「三宮駅」より徒歩15分/JR・阪神 「元町駅」西出口より徒歩5分
地下鉄海岸線「みなと元町駅」東出口より徒歩5分
*deemではお店の一部をギャラリーとして開放しています。ヘアサロンをご利用でないお客様もどうぞお気軽にお立ち寄り下さい。
*H.P.はリニューアル中のため、deemブログをご覧下さい。http://deem.exblog.jp/
Next Exhibition schedule
次回開催企画中
Past Exhibition schedule
[ 会期終了した展示 ]
2012年6月30日(土)~10月中旬
任田 進一 展 | 屹立する白
TODA Shinichi Solo Exhibition “Soaring white”
at hairsalon & Gallery “deem”
producued by gallery neutron
任田進一の新シリーズ「Soaring white」が東京~京都~神戸へと巡回。
新しくなったdeemのギャラリー空間で、戦慄の液体の様相をじっくりとご鑑賞下さい。
取扱作家 Artists by the agency of neutron, 任田進一 TODA Shinichi
「Soaring white 0782」 2012年 / light jet print
2012年3月18日(日)~6月下旬
池田孝友 展 「ビジュアリズム」
従来、ボールペンによる緻密な風景描写とグラフィックパターンの妙で人気を博してきた池田孝友が、次第に視覚そのものをテーマに取り組み出した数々の試験的な制作を披露する場として「今月の池田」をneutron kyoto(昨年五月閉店)で発表し続けていた。
今展覧会はその流れを辿りつつ、さらにその後の新展開を見せる独創的な作品の数々を一挙公開!
二月にリニューアルした美容室内ギャラリーでの待望のカムバック展。
2011/10/6 - 2011/12/末頃
『 沐沐 mokumoku 』 いちかわともこ(平面 / イラストレーション)
時代に祈りを捧げ、安息の光景をそこかしこに見せる作家いちかわともこが、deemで水のイメージを中心に作品を揃え、個展を行う。
タイトルは美容室でのシャンプー(洗髪)から「沐浴」を導き出している。穏やかに包まれる様な、いちかわ独特の世界観が生まれるだろう。
なお、会期は前後半に別れ、12月からの後期はクリスマスのイメージの作品を取り揃えて展示替えする予定。どちらもお見逃しなく!
「before the soup」(部分)
2010年 / 800×800mm / ボール紙にアクリル